さらにこちらでは
● 高畑勲は恐ろしい人だ。
どんなに笑っていても、目が全然笑っていないそうです。
庵野監督いわく「今までの人生で会った最も怖い人だと思った」だそうです。
あと、高畑勲は徹底的な大人だそうです。100%子供で構成されている宮崎駿に対し、100%大人で構成されていると。
そして二人が言っていたのは、宮崎駿は子供だからアニメを作れるのは分かるが、高畑勲がアニメを作れるのは不思議。
たぶん、明瞭なイメージがあり過ぎるせいで、実写ではイメージに近付けないからだろうと。
なかなか興味深い発言でした。
日本のネットで罵詈雑言が多いのは当然だ。
社会から疎外され、発言することを許されなかったひとたちが、やっと自分の考えを聞いて貰える場所を手に入れたのだ。おとぎ話なら、口々に感謝の言葉でも述べるところだろうが、実際に飛び出したのは、いままでの人生で積もり積もった呪詛の言葉だったというだけの話だ。それぐらい当然のことだろう。
ぼくたちは、いま彼らの呪詛の言葉を嫌悪して排除しようとしている。それは本当に正しいのか。自分たちが排除して見捨てたひとたちの言葉なのだ。
ぼくはリアルとネットは地続きとかいっているやつのことが本当に頭にきてしょうがない。リアルで居場所をなくしてネットに居場所をつくった人間に対して、ネットでもリアルの人間関係を持ち込もうというのか?
